2013年10月20日日曜日

小名浜住吉神社流鏑馬神事2013

小名浜住吉神社(福島県いわき市)で行われた流鏑馬を見学してきた。

流鏑馬の由来は、はっきりしないが、源頼家・義家父子が当地を訪れたことに始まるともいわれている。

射手を地元の方が務めていることもあり、地元に密着した流鏑馬神事という印象だった。

レポートとスライドショーを作成したので、よろしければご覧ください。

4 件のコメント:

岬めぐり さんのコメント...

いや~、良い雰囲気の中でやるなぁ。
でもさすがに薄暗い中走ってくる馬を写し止めるのは困難を極めそう。
D4とF1.4のレンズ準備していかないとなぁ。
あとは馬場下から上へ戻る時を狙って露店に被せていくしかないですよね。

やぶなび さんのコメント...

氏子流鏑馬の手本ともいうべき流鏑馬でした。

ただ、騎射が夕方から始まるので、撮影が難しかった・・・というよりも撮影にならなかったという方が適切ですね。騎射が始まる前に、地元の方から撮影が難しいと言われていました。

「D4」かぁ・・・自分の腕では、まだまだ手にすることができそうにありません。帰りに写真を確認したら、コンデジの方がもっといい撮影ができたのではないかと後悔しました。

今年は、夕方になって曇ってきたり、例年より進行が遅れていたそうなので、条件が整えば、もう少し撮影らしい撮影ができるかな・・・と思います。

aunt carrot さんのコメント...

氏子流鏑馬、、いいものですね。
やぶなびさんの年間行事を拝見すると
どれもこれもいきたくなります。
しっかし、始まりの時間が遅いですね。
千葉のほうのも結構遅い開始のがあって
帰りのフェリーが。。。と考えてしまいましたっけ。
薄暗い中で健闘されて見せて頂いて嬉しいです。

やぶなび さんのコメント...

aunt carrot さん

氏子流鏑馬の場合、流鏑馬神事といっても、普通の祭りのように神輿渡御や巫女舞などの行事とともに行われ、最後に行われることが多いので時間的に遅くなってしまいます。

騎射中心の流派流鏑馬と異なりますが、その点が氏子の流鏑馬の特徴の一つといえるかもしれません。

千葉でフェリーというと吉保八幡神社の流鏑馬ですね。各地で失われつつある古式の流鏑馬を継承している神社です。是非とも撮影にお出掛けいただければと思います。

次回は、値段の安い大口径レンズを購入して再挑戦してきたいと思います。